ヤマハ、言葉をメロディーにのせて会話するコミュニケーションロボット「Charlie」を5/13発売 本日より先行予約開始

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ヤマハ「Charlie」

ヤマハは、世界初となる、言葉をメロディーにのせて会話するコミュニケーションロボット「Charlie(チャーリー)」を5月13日より発売。本日3月25日より公式サイトにて先行予約受付を開始した。

今回発売するCharlieは、言葉をメロディーにのせてユーザーとコミュニケーションをとる、うたロボ。同社が持つボーカロイド技術や自動作曲技術等を活用し、ユーザーが話しかけると、ミュージカルのように「おはよう」や「ありがとう」等の言葉はもちろん、日常での相談事や雑談等もメロディーにのせて返答する。歌で返答することによって、ユーザーの気持ちをリラックスさせ、心を温めるようなコミュニケーションができるのが特長で、日常生活に「聴く」「演奏する」以外の「音楽との新しい関わり方」をもたらす。

2020年秋より、今春発売予定としてプロトタイプを発表してきたが、今回正式に発売を決定。価格は24,800円となっている。なお、Charlieとの生活を楽しむには月額使用料490円の「Charlieプラン」への加入と無線LAN環境が必要となる。

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