チケット制ライブ配信 fanistream、無償提供期間を4/30まで延長

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THECOOが運営するファンコミュニティアプリ faniconが、新型コロナウイルスの影響を受けライブ自粛ムードの音楽業界を応援すべく立ち上げた「#ライブを止めるな!」プロジェクトの第2弾として、4月30日まで無観客ライブ配信サービス fanistreamのサービス使用料を無償で提供すると発表した。

新型コロナウイルスの拡散防止を目的とした政府からの要請を受け、ライブ活動は自粛傾向にあり、2月以降3月末までの中止・延期公演数は1,550公演、損害額は約450億円にのぼると報告されている。

サービス利用料・ライブハウス利用料・配信機材・スタッフの無償提供を行う「#ライブを止めるな!」プロジェクトは4月5日までの期間限定で立ち上げられたが、政府からの自粛要請の延長を受け、第2弾の発表となった。

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