コンテンツ業界のリーダーを育成する「VIPOアカデミー」秋期5コースが募集開始

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VIPO(映像産業振興機構)が実施する、コンテンツ業界に特化した人材育成事業「VIPOアカデミー」の秋期5コースが募集を開始した。

なお、2019年度は、3期(春期・秋期・冬期)に分けて全6コースを開催。冬期(2月〜3月)にはリーダーシップ単発講座も開講予定だ。

詳細および申込みは、VIPOアカデミー公開講座ページまで。

秋期コース概要
1. コーポレートリーダーコース 第11期
講義と演習、グループ活動を通して、経営戦略、ファイナンス、ビジネスプランニング、プレゼンテーション、リーダーシップの知識やノウハウを身につけることで、企業の成長・発展に貢献するコーポレートリーダー(経営幹部人材)を育成する。
申込締切:8月28日(水)

2. プロジェクトリーダーコース 第9期
講義と演習、グループ活動を通して、企画力(ロジカルシンキング、ファイナンス、発想力)と推進力(プロジェクトマネジメント、リーダーシップ、プレゼンテーション)を強化することで、クオリティとスピードを両立させ、周囲を巻き込んでプロジェクトを成功に導くプロジェクトリーダーを育成する。
申込締切:9月4日(水)

3. グローバルビジネスコース 第8期
実践を重視した講義(日本語・英語)と英語での演習を通して、ビジネス力(コミュニケーション力、交渉力、プレゼンテーション力)を強化し、グローバルシーンにおいて活躍できる人材を育成する。
※英語力想定レベル:中級(TOEIC 600〜700点程度)
申込締切:9月27日(金)

4. リーガル・エッセンシャルコース 第7期
コンテンツ業界のビジネスパーソンとして必要不可欠な、著作権、ライセンス、契約などのリーガル知識を身につけることで、契約トラブルを未然に防ぎ、ビジネスを広げていける人材を育成する。
申込締切:9月13日(金)

5. ファイナンス・エッセンシャルコース 第7期
コンテンツ業界のビジネスパーソンとして必要不可欠な、財務諸表、プロジェクト会計、予算管理などのファイナンス知識を身につけることで、会社やプロジェクトの数字を常に意識しながら業務を推進できる人材を育成する。
申込締切:9月20日(金)

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