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トライバルメディアハウス、音楽マーケティングに特化した専門部署を発足

ビジネス

トライバルメディアハウスの専門部署「Modern Age」ロゴ
デジタルマーケティング支援のトライバルメディアハウスは、2015年4月21日に音楽マーケティングに特化した専門部署「Music Communication Design事業部」、通称「Modern Age(モダンエイジ)」を発足した。

「Modern Age」は「現代」という意味を持ち、変わり続けるマーケティングを現代に最適化させたコミュニケーションデザインを考え、提案していくという意味を持っている。そして、音楽がどの現代においても鳴り続けていく、鳴り続けていってほしいという願いも含んでいるという。

Modern Ageは、音楽マーケティングに強みを持つスタッフで構成し、音楽を今まで以上に生活の中心に据え、音楽業界だけでなく音楽を通してつながるリスナーや生活者、ブランドなどへ音楽やエンターテインメントコンテンツを通したコミュニケーションデザインを推進する。

代表取締役社長 池田紀行氏 コメント
音楽やエンターテインメントコンテンツを取り巻く経営環境は、すさまじいスピードで変化を続けています。モダンエイジは、レーベルやアーティストなどに対する直接的な音楽マーケティングの支援だけでなく、一般消費財や耐久消費財、その他専門品や専門サービスなどのブランドマーケティングに、音楽やエンターテインメントコンテンツを効果的に組み合わせることで、従来のマーケティングコミュニケーションの限界を超えていくことをミッションとして設立した専門機関です。従来のマーケティングアプローチの限界を超えていく。モダンエイジと高野修平にご期待ください。


音楽の明日を鳴らす-ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代-

ポッドキャスト概要:

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち

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