coldrain主催「BLARE FEST. 2026」第1弾出演アーティスト解禁 盟友・海外勢・初出演を含む17組が集結

3年ぶり3度目の開催となるcoldrain主催フェス「BLARE FEST. 2026」。過去2回の実績が今回のラインナップへの期待を高めていた中、ついにその全貌の一部が明らかになった。全32組のゲストアーティストから、第1弾ラインナップとして17組が発表された。
海外勢では、元FEVER 333のメンバーが在籍するHouse of Protectionが名を連ねる。
FEVER 333は、フジロックでの鮮烈なパフォーマンスも記憶に新しいが、元を辿ると「BLARE FEST.」初回開催時に衝撃的なライブを残しており、今回の初来日は物語を紡ぐ形となる。
また、過去に共演経験があり、今回16年ぶりの来日となるアメリカのメタルコアバンド、Memphis May Fireも出演。
国内勢で注目すべきは、初出演となる[Alexandros] だ。そして、“TRIPLE AXE”から盟友であるSiM と HEY-SMITH。さらに、04 Limited Sazabys、THE ORAL CIGARETTES、BLUE ENCOUNTの“ONAKAMA”組も顔を揃える。
加えて、現在に至るまでシーンを牽引してきた仲間たち、そして次世代のアーティストたちが集結。coldrainが手掛ける「ブレアらしい」17組がラインナップを形成した。
チケット争奪戦が予想されるチケットオフィシャル3次先行は、ただ今よりチケットぴあにて申込受付を開始している。
この時点で過去2回を凌駕する熱狂が容易に想像できるが、今後発表される残り15組によって「BLARE FEST. 2026」はさらに変貌を遂げるだろう。
今後の続報にも期待が寄せられる。
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