倉木麻衣、新曲「リラック素〜What a wonderful world〜」配信リリース決定 ツアーへの想いを込めたHealing R&Bに注目

昨年12月にデビュー25周年を迎え、精力的に活動を続ける倉木麻衣が、10月15日に新曲「リラック素〜What a wonderful world〜」を配信リリースする。
10月17日に開催されるファンクラブ限定のプレライブを経て、11月2日の愛知公演よりスタートする「Mai Kuraki Live Project 2025 リラック素〜What a wonderful world〜」に合わせて制作された同タイトルの楽曲であり、今ツアーに込めた倉木麻衣の想いの強さが伺える。
昨年の25周年YEARを経て届けられるこの新曲は、心の中に焦点を当てて自身と対話するHealing R&Bである。原点回帰のR&Bに、“癒し”と“安らぎ”をサウンドとして取り入れた、現在の倉木麻衣にとって新たな挑戦作となる。今作には、倉木の強いこだわりにより、ミックスなどバージョン違いの4種が収録され、全てを聴くことで、より深いRelax /没入体験へと導かれ、ライブへの期待感を高める構成だ。まさに今の倉木麻衣が表現したい想いが詰まった作品となっている。
先日発表されたアーティスト写真、そして今回のシングルのジャケット写真など、全てにおいて“relax”が意識されており、ツアーにもそのメッセージを込めて準備が進められているとのこと。
この新曲リリースの発表に合わせ、一般発売に先駆けて9月27日正午より倉木麻衣公式LINEでのチケット先行受付が開始されることも明らかになった。
10月15日にリリースされるこの楽曲を聴き、倉木麻衣の新しい“癒し”と“進化”のライブに期待が集まる。
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