ELIONE、BACHLOGICフルプロデュースの新作「Just Live For Today」をリリース CHICO CARLITO&Mummy-DをフィーチャーしたMVも同時公開

7月2日にラッパーのELIONEが新たなアルバム「Just Live For Today」をリリースした。
ソロラッパーとしての活動に加え、近年は精力的に他アーティストへの作詞提供も行い、活動の幅を広げる彼にとって、本作は前作「So Far So Good」(2023)から約2年ぶりとなるオリジナルアルバムだ。
また、リリース同日には、リスナーからの期待に応えるかのように、世代を跨ぐマイクリレーが実現した楽曲「国産 feat. CHICO CARLITO, Mummy-D」のミュージックビデオ(MV)も公開されたばかり。
前作に引き続き、アルバム全編を手がけるのは名匠・BACHLOGICだ。ビートとメロディ、鮮やかなリリックを掛け合わせ、よりカラフルに、よりハードに突き進むヒップホップアルバムに仕上がっている。
加えて、アルバムの世界観に彩りを加えるのは豪華なゲストラッパーたち。
盟友であるJP THE WAVYやCHICO CARLITOを筆頭に、ベテランのMummy-D、ソロ作も好調なG-k.i.d、独自の路線を行くMasato Hayashiやvividboooy、そして不動の人気を誇る唾奇らが集結。それぞれがBACHLOGICのビートの上で、それぞれのクリエイティビティを発揮している。
さらに、アルバムの内容をより深く伝えるため、Yusuke “11zero” Ito氏によるライナーノーツも公開されているので、合わせてチェックしてほしい。
ELIONE本人コメント
「ああでもない!こうでもない!」って言いながら、毎日、四苦八苦して生きているのですが、僕にとっては曲を作ること、曲を聞いて応援してくれるみんながいること、周りに支えてくれる人がいること、これを想うと、苦しい時にも、今日も一生懸命生きようと思えます。
今作も、前作「So Far So Good」に続き、BLさん(BACHLOGIC)と一緒にニューアルバム「Just Live For Today」を制作しました。好きな曲だけをプレイリストに入れて音楽を聴くと想うんだけど、1曲目のイントロから、15曲目のアウトロまで楽しめる作品になっているので、アルバム1枚、通して聞いてください。
今の社会を、生きる何かの手助けになれたら嬉しいです。
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