Jaxson Gambleの「Let’s Go」がSNSで220万回再生突破 スポーツ界を席巻する新たなアンセムに

アメリカの音楽ユニット、Jaxson Gambleの楽曲「Let’s Go」が、日本国内でのストリーミング再生数およびSNSでの使用が急増し、大きな話題を集めている。
「Let’s Go」は、アメリカ人プロデューサーのビリー・ヴァンとシンガーソングライターのジェイ・ストラーが2016年に結成したユニット、Jaxson Gambleが2020年にリリースした楽曲だ。世界中に熱狂的なファンを持ち、“闘志をかき立てるバッドアスなアンセム”を得意とする彼らの代表曲として知られる。
リリースから5年後の2025年4月、日本で投稿された1本のTikTok動画が爆発的に視聴され、現在までに220万回再生、そして12万件近い「いいね」が寄せられている。この投稿をきっかけに、「Let’s Go」のストリーミング再生数は急増し、現在上位5都市中4都市を日本が占めており、その勢いは今もなお続いている。
主にスポーツやワークアウトなど、アドレナリンを必要とするシーンで支持を集める本楽曲は、国内ではプロ野球選手の藤平 尚真投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、菊地 吏玖投手(千葉ロッテマリーンズ)の登場曲や、サッカーJ1リーグ・ファジアーノ岡山のスターティングメンバー紹介、さらには6月に行われたサッカー日本代表戦のウォーミングアップ時のBGMとしても使用されるなど、まさに“闘争心をかき立てる楽曲”として注目を集めている。
また、今年3月には、人気ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの武知海青が、自身のSNSで「最短で筋肉を化け物に変えたいときに聴く本気のプレイリスト」として本楽曲を紹介しており、モチベーション向上ソングとしての影響力も絶大だ。
「Let’s Go」は、2025年“最強のモチベーション・アンセム”として、ワークアウトやスポーツシーンを中心に、勢いと熱気を象徴する1曲として、日本を席巻する可能性を秘めている。
こうした楽曲の広がりに、Jaxson Gambleも日本のリスナーに向けてコメントを寄せている。
曲が持つ純粋なエネルギーに心を突き動かされる、そんな感覚ってありますよね?
“Let’s Go” は、まさにその感覚を形にした楽曲です。
深く考えすぎず、本能のままに、ただ衝動に突き動かされて生まれた一曲。
すべては直感とアドレナリンから生まれた、妥協のないサウンドです。
そして今、日本でこの曲が広がっていくのを目の当たりにして、まさに自分たちが思い描いていた通りの反応にワクワクしています。
これは単なる楽曲ではなく、ひとつのムーブメント。
どこまでこの熱が広がっていくのか、これからが本当に楽しみです。
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