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竹島 宏、来年デビュー25周年 新曲「小夜啼鳥の片思い」新ビジュアル解禁

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「小夜啼鳥の片思い」TYPE A ジャケット写真

歌手の竹島 宏が、6月11日にリリースする新曲「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」の新ビジュアルを公開した。

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竹島は一昨年、第65回日本レコード大賞において、デビュー20周年から取り組んできたヨーロッパ三部作(「プラハの橋」「一枚の切符」「サンタマリアの鐘」)で企画賞を受賞し、話題を呼んだ。さらに、ヨーロッパ三部作での取り組みが注目され、ミュージカル「プラハの橋」が完成、今年1月2月に竹島初主演のミュージカルとして東京・京都にて上演された。

新曲「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」は、アンデルセンの創作童話「小夜啼鳥」をモチーフとした楽曲。

愛する人の命を救うため、声が枯れるまで鳴き続けた小夜啼鳥。しかし、愛しい人の命が助かった時、その鳥は力尽きた――。小夜啼鳥は鳥の姿をした恋人であったという物語。悲しい運命を背負いながらも、ただひたすらに愛した人を思い続ける純粋な恋を歌った楽曲が完成した。

来年デビュー25年目を迎える竹島は

「この曲を初めていただいたとき“小夜啼鳥”を知らなかったので調べたところ、別名ナイチンゲールとも呼ばれる鳥で、夜にかわいらしい鳴き声で鳴く鳥だということを知りました。「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」はそんな小夜啼鳥の鳴き声が愛する人への想いと重なる純粋な恋を歌ったストーリーの曲となっています。ぜひ沢山の方に聞いていただき、沢山歌っていただきたい一曲となりました。6月11日のリリース日まで楽しみにお待ちください」とリリースへの想いを語った。

本楽曲は5月21日に北海道・STVラジオ「まるごと!エンタメ~ション」内で初オンエアされ、早くもSNS上では楽曲を聴いたファンからの声援が多く寄せられており、発売を記念したコンサートが今後も多数予定されているとのこと。

詳細はオフィシャルサイトやSNSをチェックしてほしい。

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