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【おすすめ Good Music】インストゥルメンタル・バンド jizue、10thアルバム「Mer」をリリース 東阪ワンマンツアーも開催

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圧倒的なライヴ・パフォーマンスで人気を博し、京都から世界に向けて発信するインストゥルメンタル・バンド=jizue(ジズー)が、通算10作目となるニュー・アルバム「Mer」(メール)を5月21日にリリースした。

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本作には、既に配信シングルとして発表されている「Ri:ng」「Thoth」「calm」に加え、昨年リリースされた配信EP「LOTUS」収録の「obsession」「Republic」、日本テレビ系「news every.」お天気コーナーテーマソング(2024年1月〜4月)として起用された「Hilarious」を含む全10曲が収録されている。アルバム・タイトルとなった「Mer」はフランス語で“海”を意味し、バンドがこれまで大切にしてきた要素と、これから新たに挑戦したい事柄の両方が凝縮された作品となっている。

今年1月には、メンバーである片木希依(Pf.)が妊活のため当面の間ライヴ活動を休止することを発表。来年バンド結成20周年を迎えるjizueにとって、大きな転換期となるこのタイミングで、“海”のような無限の可能性を楽しみながら制作されたという。

以下はバンドからのコメント。

jizueの10枚目となるフル・アルバム「Mer」は、フランス語で「海」を意味します。

私たちはもうすぐ結成から20年を迎えますが、まだまだ新しく挑戦したい事とこれまで大切にしてきた事、両方の要素を詰め込みました。

バンドとしても変化のタイミングにあり、新たな航海に出る気持ちで、海のような無限の可能性を楽しみながら制作しました。

多くの方に届くと嬉しいです。

オフィシャルサイトでは音楽ライター・矢島由佳子によるインタビュー記事も公開された。2023年リリースの「biotop」以降のバンドの活動から、「Mer」収録曲についても語られた必読の内容となっている。

また、リリースに伴い東京・京都でのワンマン・ツアーの開催も決定している。サポート・ピアニストには草田一駿(当初参加を予定していた鈴木瑛子は手の故障のため出演見合わせ)、東京公演のサポート・ドラマーに井上司(fox capture plan)、京都公演には橋本現輝を迎えたスペシャルな編成でのライヴとなる。現在チケットは一般発売中。

ぜひチェックしてほしい。

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