大野雄二プロデュースのバンド「ルパンミュージック」公演決定、亡きメンバー鈴木央紹に捧ぐ

映画、テレビ、CM音楽など多岐にわたる楽曲を手がけ、「ルパン三世」音楽の生みの親である作曲家・大野雄二が完全プロデュースするルパンバンドが、今年もビルボードライブに登場する。

大野雄二の音楽を再生

大野自身の出演はないものの、その音楽性を継承する国内屈指のプレイヤーたちが、ダイナミックかつスリリングな演奏を繰り広げるという。

今回は、20年にわたりバンドメンバーとして大野の音楽を支え、昨年末に逝去したLupintic Sixのサックス奏者・鈴木央紹に捧げる特別公演となる。「ルパン三世」の音楽世界が、自由で遊び心溢れる最新のアレンジで間近に繰り広げられる。

※本公演において大野雄二のオン・ステージは予定されていない。