ロビー・ウィリアムス、多忙を極める今はこれまで以上に「野心的」
ロビー・ウィリアムス(50)は、自身のキャリアの中でも最も大きな年に向け「たくさんの曲」を書いているそうだ。
これまで以上に「野心的」だというロビーは、今後のチャート争いを前に「人生を楽しんでいる」とし、出演したヴァージン・ラジオでこう語っていた。「たくさんの計画があるんだ」「たくさん曲を書いていて、年末には自分の(伝記音楽ドラマ)映画『ベター・マン』が公開される。夏にはハイド・パークもやる」「これほど忙しかったことはないし、今ほど野心的だったこともない。目的に満ちていて、人生を楽しんでいるよ」
そんなロビーは以前、インスタグラムの投稿で現在の音楽シーンが「退屈」だとこう綴っていた。「今の音楽シーンはどれだけ退屈なんだ?音楽そのものを攻撃しているわけじゃないよ。摩擦や危険、個性の死を嘆いているだけだ」
ロビーはまた、The 1975のフロントマン、マシュー・ヒーリーを賞賛、「自身の音楽人生に」エネルギーを注入したいとして「マシュー・ヒーリーは、(平凡な)ベージュ以外の色に染まろうとする商業的に成り立つ唯一のポップ/ロック・スターだ。僕はマットが大好きだよ。彼は自由で、超賢くて才能があって、動揺させることを厭わない。理由があっての動揺だ。その要因とは、複雑な内面、反抗的な一面、そして退屈さだ」「自分の音楽生活にそのエネルギーを取り戻さなきゃ。その時が来た…楽しみだよ」と話していた。
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