純烈、NHK東北温泉地応援プロジェクトのテーマソングを配信リリース 作曲&合いの手はイルカ

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NHK仙台局が他の東北5局と共に、長引くコロナ禍に加え地震・大雨といった災害で厳しい環境にある東北の温泉地を盛り上げようという「NHK東北温泉地応援プロジェクト」のテーマソング「とうほくであったまろう」を、純烈が歌唱し、配信リリースすることが明らかになった。配信日は「風呂の日」に合わせて10月26日となる。

「とうほくであったまろう」は、純烈のプロデューサーであり、リーダーの酒井一圭が作詞を担当し、東北各地の温泉地から寄せられたアンケートをもとに書き下ろした。作曲は、純烈と同じく日本クラウン所属のシンガーソングライター・イルカが担当。プロジェクトの趣旨に共感し、酒井からのオファーを快諾したという。なお、イルカは作曲のみならず合いの手でも参加している。

NHK仙台局のオフィシャルサイトには、東北6県それぞれの魅力と可愛らしい振付を純烈が踊っているミュージックビデオが掲載されており、その振付はパパイヤ鈴木が担当している。

純烈・酒井一圭コメント

大震災以降、今も尚、大きな地震やコロナ禍の中、東北の皆さんは故郷を愛し、懸命に暮らしていらっしゃいます。しかし、立ち上がれど立ち上がれど、自然の猛威の前に時に人は無力です。だからこそ!助け合い!笑おう!全国の皆さん、ぜひ東北と純烈と繋がって頂きたいです。宜しくお願い致します。

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