SixTONES、くじら×えむめろ×リトルサンダーが集結した最新曲「フィギュア」を解禁

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写真上段左より森本慎太郎・田中樹・髙地優吾、写真中段左より松村北斗・ジェシー、写真下段中央に京本大我

SixTONESが、常田大希(King Gnu/millennium parade)による楽曲提供で話題の8月11日リリースシングル「マスカラ」に収録されるカップリング曲「フィギュア」の全貌を解禁した。

「フィギュア」は、ボカロPであり、自身もアーティストとして活躍し、yama「春を告げる」など、数々のヒット曲を生み出し話題を呼んでいる気鋭のコンポーザー“くじら”による楽曲提供。うまくいくことばかりでない世の中でも、個性を大事にし、どんなときも自分らしくあろうという強いメッセージを、軽快なCITY POPサウンドに乗せたエールソング。

そのミュージックビデオは、SixTONESとしてはアルバム「1ST」収録曲「うやむや」以来の“全編アニメーションによるリリックミュージックビデオ”。前作「うやむや」のミュージックビデオが公開された当初は、アイドルでありながら一切本人出演が無く、楽曲の歌詞と世界観をまっすぐ伝えたその姿勢とクリエイティブに、多くのネットユーザー/音楽ユーザーから高く評価された。

今作の映像も「うやむや」を担当した“えむめろ”によるアニメーション。そしてイラストは、世界中のイラストシーンの最先端を横断・紹介する図録の最新刊「ILLUSTRATION 2021」の表紙を飾った事でも話題となった、香港在住のイラストレーター“リトルサンダー”によるもの。なお、リトルサンダーがミュージックビデオを手掛けるのは、今回の作品が初めてとなる。楽曲に表現された、時代や世界に戸惑いながらも、そこから一歩踏み出し、ありのままでいようとする主人公の姿が表現されている。

くじら×えむめろ×リトルサンダーという最強のクリエイター布陣により、SixTONESの新たな魅力・音楽性・アイドル性が引き出された、音楽史に残る作品が完成した。

このミュージックビデオは、本日7月14日22:00にYouTubeにてプレミア公開される予定。

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