「RAB(リアルアキバボーイズ)」 が新作オリジナルソング『オタクのぴえん』 をYouTubeとTikTokで公開

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RAB(リアルアキバボーイズ)​

RAB(リアルアキバボーイズ)​

ネットに投稿した関連動画の総再生数が1億再生を超える、アニソンでブレイクダンスを踊るエンターテインメント集団RAB(リアルアキバボーイズ) の新作オリジナルソング『オタクのぴえん』がYouTubeとTikTokで公開された。

「チケットつかんだやっと、だけど!自粛ムードで中止と発表!?」などオタクの悲しみを歌にした内容だ。

オタクの悲しい事あるあるを歌にしてみた【オタクのぴえん】

「オタクのぴえん」は、前作「オタクだってもっと恋がしたい」に続く、RAB自身が歌唱するオリジナルソングの5作品目。オタクはどういう時ぴえんとなるのかを綴る内容だ。

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チケットつかんだやっと、だけど!自粛ムードで中止と発表!?

など、オタクの悲しみを歌にし、RABおなじみのブレイクダンス&キレッキレのダンス動画は一度観てみる価値ありだ。

2019年に加入した新メンバー、「ネス」「ゾマやかじゃない!」「とぅーしも」の歌にも注目。曲名の一部でもあり、メインテーマとなっている「ぴえん」は悲しい時や嬉しい時(嬉し泣き)で泣いている気持ちを表すネットスラングを意味する。

作詞は、書道や楽曲の制作はもちろん、MIX、映像制作、デザイン制作などを手掛けるマルチクリエーター「ぴろぱる」、作編曲ではEDM、R&B、HIPHOPといったダンサブルの楽曲からRockまで、幅広いジャンルの制作を行い日本レコード大賞受賞作品も手掛ける早川博隆。そして音楽制作事務所のRebrast(リブラスト)所属のクリエイター渡邉俊彦が担当している。

RABの新曲は家こもり期間が終わりつつある今、オタクの心を掴むのか注目したい。

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