バップ、7/1付組織改正および人事異動を発表 次世代の幹部候補を育成

バップは、7月1日付組織改正および人事異動を発表した。

 組織改正 

・新体制について

全社的に管理職の若返りを図り、社内外の課題に柔軟に対応できる組織づくりを目指す。若手の管理職登用とライン管理職の増強により次世代の幹部候補の育成を行う。

・コンテンツマネジメント部を営業本部へ移管

「コンテンツマネジメント部」を管理本部から営業本部へ移管。「映像コンテンツ営業部」との連携を深め、シームレスな体制による処理のスピードアップとミス等を減らし、外部とのさらなる信頼関係を築くとともに受託業務の正確性を高める。

・デジタル領域の体制強化

近年、売上をアップさせ成長を続けている「音楽コンテンツ営業部」にライン管理職を置き体制を強化。組織的にも成長を目指す。

・社内でのDX化をさらに推進するためシステム部を新設

経営戦略部からシステム担当を分離し「システム部」を新設。経営戦略部のシステム関連業務を移管しDX化推進を強化。

・経営戦略部の人員強化

中期経営計画に基づく新規事業の創出に向け、継続的な検討を目的に人的補強を行う。

・音楽マーケティング部を音楽宣伝部へ改称

放送局など媒体関係者や他メーカープロモーターなど社外からわかりやすくするため、「音楽マーケティング部」を「音楽宣伝部」へ改称。

人事発令

人事異動（ライン管理職以上）

※敬称略