ヤマハ 音楽の街づくり事業で東京建物と協業、音楽によるマンションのコミュニティ活性化を推進

ヤマハミュージックジャパンは、東京建物と協業し、同社が分譲を行う新築マンション「Brillia 八王子 River Terrace」(東京都八王子市、全146戸)において、同社の音楽の街づくり(おとまち)事業で培ってきた音・音楽のノウハウを生かし、新たな付加価値の提供および、豊かな社会づくりへの貢献を実現するための取り組みを2027年6月に開始する。
ヤマハの音楽の街づくり事業は、音楽のもつ“人と人とをつなげる力”を使って、持続可能なコミュニティづくりをサポートすることを目的とし、産業振興やにぎわい創出などの地域活性化に取り組む自治体、企業などに対し、地域コミュニティバンド、音楽ワークショップの人材育成のプロデュースなど、地域の価値を高める街づくりのソリューションを提供。
本件は、「Brillia 八王子 River Terrace」の入居者同士における交流機会の創出と持続的かつ深いコミュニティの形成に向けて、検討を進めてきたもの。同社の音楽の街づくり事業は、これまでに各地の自治体、企業、商店街、マンション、イベントなどの多様なコミュニティで、音楽を通じた地域の活性化や共有価値創造に携わっている。
今回の協業では、入居者が音楽に触れて、自ら演奏を体験することで、新たな趣味に出会う機会や音楽を通じたコミュニティが創出されることを目指す。
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