「Ginza Sony Park」1/26にグランドオープン、第1弾に6組のアーティストが参加するSony Park展を開催

Ginza Sony Park Project（銀座ソニーパークプロジェクト）は、東京・銀座のソニービル建て替えプロジェクトの最終形として、2025年1月26日に「Ginza Sony Park」をグランドオープンする。

Ginza Sony Parkは2024年8月の竣工後、グランドオープンに向けた工事期間中に一部フロアを開放し、工事中の空間だからこそ体感できる特別プログラムを開催している。

先月11月の「ART IN THE PARK（工事中）」は、開放的な地上の吹き抜け空間を活かしたアートなどの展示によって、交差点を行き交う来街者やツーリストだけでなく、銀座ワーカーなど1万人を超える人々が来園した。グランドオープン後も、さまざまなアクティビティを開催することを予定している。

グランドオープンと同時にスタートする第1弾プログラムは、ソニーグループの6事業をテーマに、ソニーミュージックグループを中心とした6組のアーティストとともにつくるクリエイティブな体験型プログラム「Sony Park展 2025」を展開。Sony Park展は2021年に銀座、2022年には京都で開催し、好評を博したGinza Sony Parkを代表するアクティビティのひとつとなっている。

「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など遊び心あふれるイベントテーマはそのままに、新たなアーティストの参加や、一新された体験型プログラムにより、新しいSony Park展を楽しむことができる。