すとぷりやKnight A – 騎士A -を手がけるSTPRグループにボンドが参画、Vライバー事業へ参入

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STPRは、2月29日付で、ボンドの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。

同社は、「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」というPurpose(パーパス:目的)に向かって、エンターテイメントの可能性を広げるための更なる成長を目指している。その過程において、成長著しいバーチャル市場での事業領域を拡充していき、リスナーへ新たなエンターテイメントを提供する事が重要だと認識している。

ボンドは2016年に会社を設立して以来、「Creating cultures,across cultures.」既存の文化を超えて、世界に向けて新しい文化を作っていくというミッションを掲げ、主にVライバー事務所の運営事業を行い、所属クリエイターは500名を超える大手のVライバー事務所となり、VTuber事業にも進出する等事業領域を拡大している。

今後より一層リスナー向けの新たなエンターテイメントの提供を行っていく中で、STPRグループとしてVライバー事業へ参入し、STPRのクリエイターのプロデュースを通じて培ってきたアセットと、ボンドが持つVライバー事業における知見を組み合わせる事で競争優位性を築き、STPRグループの新しい価値を創出しさらなる企業価値向上を目指していく。

ボンド代表取締役 住吉 良介氏 コメント

ななもり。代表始め、STPRクリエイターの方々、STPRがこれまで創り上げてきた魅力的なコンテンツ、ライブ等を見させて頂く中で「どういったシナジーや融合ができるのか」「我々として何ができるのか」を、すぐにイメージができ1mmの迷いもなく今回のお話を進める事ができました。STPRとであれば、世界を熱狂させる事ができると確信しております。今後は、STPRの持つアセットを存分に活用させて頂き、STPRグループの一員として精進していくと共に、世界をもっと楽しくしていければと考えております。

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