すとぷりやKnight A- 騎士A -所属のSTPR、PR/マーケティングを行うコミックスを子会社化

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すとぷりやKnight A- 騎士A -が所属するSTPRは、1月1日付でコミックスの全株式を取得し、完全子会社化したことを発表した。

同社は、「クリエイティビティと情熱で、世界をもっと楽しくする」というPurpose(パーパス:目的)に向かって、エンターテイメントの可能性を広げるための更なる成長を目指している。その過程において、昨今クリエイターがリスナー向けに情報を届ける接点が非常に多様化していると共に、より一層リスナー向けの新しい顧客体験を実現していく上でPRやプロモーションの手法においても高い専門性が求められるとしている。

コミックスは、企業や事業の社会的価値や顧客にとっての価値を言語化と可視化し、広告からPRまであらゆるコミュニケーション手段を駆使することで、その価値を世の中に届けていくという使命のもと、クオリティの高いコミュニケーションサービスを提供している。これまで、日本に初上陸する飲食店や新たな商業施設の開業のプロモーション、海外の最新テクノロジーの日本進出や投資家向けのIRなど、様々なジャンルの企業のプロジェクトに取り組んでいる。

今後より一層リスナー向けの新しい顧客体験を開発していく中で、STPRがプロデュースを行うクリエイターやコンテンツにおけるPRの強化に加え、STPRのアセットと様々な企業を組み合わせる事で競争優位性を築き、STPRグループの新しい価値を創出しさらなる企業価値向上を目指すとのこと。

コミックス 代表取締役 坪内 賢太郎氏 コメント

情報が持つ価値を、その情報を待っている人に、きちんと届けていく。ということを信念にサービスを提供してきましたが、STPRクリエイターが常にリスナーさんに伝えている「楽しいを届けたい」という言葉と、そこから生まれている「リスナーさん達の優しさに溢れるコミュニティ」にとても感銘を受けました。
コミックスとしては、今まで培ってきたPRにおける知見を最大限生かしつつ、STPRのアセットと融合させて、企業様にもリスナーさんにも、もっと大きな価値や楽しいを届けられるように努めてまいりたいと思います。

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