ギター&ベースのカスタマイズサービス「Fender Mod Shop」フェンダー日本公式オンラインショップに登場、あなたがデザインした夢のギターをフェンダーが製作
アメリカ・フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションは、アメリカ、イギリス及びドイツで展開し、高い人気を誇るギター&ベースのスタマイズサービス「Fender Mod Shop(フェンダー モッド ショップ)」を5月12日より日本公式オンラインショップにて開始する。
2016年にアメリカでスタートしたFender Mod Shopは、ユーザーが自分の好みに合わせてオリジナルの楽器をデザインすることができるオンラインショップのサービス。昨年には、イギリスとドイツでもサービスをスタートさせ、2022年には世界で5,500本以上のモデルが出荷された。そして、本日より日本でもMod Shopによって、自分だけの夢のギターを製作することができるようになる。
ギター製品は、ストラトキャスター、テレキャスター、ジャズマスター、ジャガーに加え、フェンダーの革新的なモデルであるアメリカン アコスタソニックをカスタマイズできる。ベース製品は、人気の高いプレシジョンベースとジャズベースを用意している。
レギュラーモデルにはない特徴的なバブルガムメタリックから定番のタバコバーストまで豊富なカラーバリエーションが用意されており、オリジナリティ溢れるモデルをデザインすることができる。
さらにサウンド面でも自由自在だ。ボディや指板に使用する木材の種類はもちろん、ネックシェイプやピックアップ、そしてチューニングマシンやピックガードなどのパーツに至るまでカスタマイズをすることができる。
Fender Mod Shopのギター及びベースは、基本価格が26万円(税込)からとなっており、カスタマイズによって70,000以上の異なるモデルを作成することができる。
ユーザーがオンラインでデザインしたギター/ベースは、すべてカリフォルニア州コロナ工場で製作を行い、確かなフェンダーの基準で検品された後、約8週間から10週間で配送される。また、デザインしたギターをソーシャルメディアでシェアする機能や、ARを使って自分のリビングなどにバーチャルのギターを展示する機能(モバイル端末のみで対応)も用意している。
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