TuneCore Japan サービス開始10周年、特設サイト&新ブランドムービー公開

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10月1日に日本におけるサービス開始から10周年を迎えたTuneCore Japanは、10周年特設サイトと新ブランドムービーを公開した。

また、10月1日から1年間を「10周年記念スペシャルイヤー」と定め、さまざまな企画を開催。第1弾としてシングル、アルバム、ミュージックビデオの配信無料キャンペーンを10月14日23:59まで実施する。

TuneCore Japan代表 野田威一郎氏コメント

早いものでTuneCore Japanを立ち上げて10年。世界でも音楽マーケットはもっとも早くデジタル化が進んでいます。ビジネス全体は変化し、音楽シーンはもとより、楽曲を作るアーティストにとっても、大きな変化を迫られた10年でした。あらゆるアーティストの自由度が増していく一方で、個人の責任とスキルと知識がより重要になりました。

TuneCore Japanでは、そのようなアーティストが自由に活動できるよう、弊社の主要機能であるディストリビューション(アーティストが「楽曲の権利を所有したまま配信することで100%アーティストへの利益還元」を実現)を軸として、「インディペンデントアーティストの収益化」を応援するためのさまざまな機能、サービスを拡充して参りました(オーディション、ビデオ、Submit、LinkCore、Split、著作権管理サービスなど)。

この10年間に利用して頂けた全てのアーティストのおかげで「音楽を世界へ配信」することが、「珍しい」ことでもなく「普通」になりました。さらに多くのアーティストの皆様が結果を出し、インディペンデントアーティストがチャートインすることも可能な時代となりました。

これから我々は、さらなるクリエイターエコノミーの強化をすべく、楽曲配信だけでなく、よりアーティストに寄り添って活動をサポートする想いを、
「あなたの音楽でセカイを紡ぐ」という新たなスローガンに込めました。

アーティストの皆様が創造した楽曲を中心に、曲が聞かれ、使用され、セカイ中の様々な人が繋がり、共感し協力することで、また新たな作品を紡いでいく ― 我々は、引き続きアーティストの皆さまをサポートし、サービスを拡張し続けてまいります。

この想いを、社員一同心に刻むべく、Kinamiさんの楽曲” Don’t need to let it go”を使用した、ブランドムービーを作成しました。

10周年を迎えたTuneCore Japanは、これからも、デジタル音楽配信市場の変化に対応してまいります。

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