STUDIO COAST、横浜・アソビルに移転し「YOKOHAMA COAST」として再オープン

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マザーエンタテイメントは、東京・新木場にて2022年1月末まで運営していた「STUDIO COAST」を神奈川・横浜駅みなみ東口直通の複合型体験エンタテイメント施設「アソビル」B1F、2Fの2フロアを使って「YOKOHAMA COAST」として再オープンする。

同社はこれまでコンサートホール運営やイベント企画・運営、飲食事業を数多く展開してきたが、今回アソビルについて、日本郵便と賃貸借契約を締結し、施設全体の運営を開始。5月1日よりアソビルをリニューアルオープンするが、そのリニューアルの目玉がYOKOHAMA COASTとなる。

YOKOHAMA COASTは様々なコンテンツの開催が可能な3つの多目的ホールを有し、各ホールはシンプルな作りとなっており大規模な内装の造作も可能で、フロア全体を貸し切るプランも用意。最大収容人数は最も小さいホールで約300名、最も大きなホールで約2000名となり、3つのホールで定期的に入れ替わる様々な体験型コンテンツが楽しめる。

鮮やかなレッドカーペットと近未来的な照明に囲まれたギャラリーのような内装が特徴で、フロアに一歩足を踏み入れた瞬間から非日常感・ワクワク感を味わうことができる。

その他、元々は車庫だった場所をリノベーションした「YOKOHAMA COAST garage+」や「都心でサバゲー」をコンセプトにしたサバイバルゲームフィールド「ASOBIBA」をはじめ、様々な新規店舗のオープン、新たなイベントの開催だけでなく設備の拡充やPR企画の展開なども行うとのこと。

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