Spotify、アーティスト向け管理ツール「Spotify for Artists」が日本語に対応

Spotifyは、2月15日よりアーティストやマネージャー、所属レーベルの関係者が、Spotitfy上でのプロフィール情報の編集や、楽曲のリスニング傾向の分析、リスナーとつながったりプロモーションを行うためのツールを無料で利用できるサービス「Spotify for Artists」を日本語に対応にした。

Spotify for Artistsは、これまで英語に加えて、昨年12月に提供開始した16言語で利用できたが、日本語を含む9言語をウェブ版とモバイルアプリ版で新たに利用できるようになり、これまで以上に多くのアーティストが自分の母国語で各種ツールを使えるようになった。

Spotify for Artistsでは、自動的に最適な言語が表示される予定だが、地球儀メニューから好きな言語を選択することも可能。

なお、本日のアップデートでは、日本語のほかに、アラビア語、中国語（繁体字）、ギリシャ語、ヘブライ語、韓国語、ロシア語、タイ語、ベトナム語に新たに対応した。