ソニーPCL「清澄白河BASE」2月オープン、先端技術による新たな映像表現手法の発信拠点

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清澄白河BASE

ソニーピーシーエルは、先端技術による新たな表現手法や体験を生み出し発信する場として、「清澄白河BASE」を2月1日よりオープンする。

清澄白河BASEは、ソニーのCrystal LED Bシリーズを使用した国内初となる常設のバーチャルプロダクションスタジオをはじめ、先端技術を活用した制作機能を備えるソニーPCLの新たなクリエイティブ拠点となる。

CM、映画、ドラマ、ミュージックビデオからオンラインイベントまで幅広いジャンルの映像コンテンツ制作をはじめ、高精細映像のニーズが高い企業のデザイン部門やマーケティング部門などのエンタープライズ領域向けのコンテンツ制作にも取り組むとともに、ソニーグループやソニー、ソニーイノベーションスタジオ(米国)との連携を通じてバーチャルプロダクションによる制作ソリューションの拡充も進めていく。

ソニーPCLが持つ様々な映像制作のノウハウや技術を活用した表現手法と制作ワークフローの提供および研究開発を通じて、映像制作者やクリエイターの思いを形にするためのクリエイティブワークを実現していく。

清澄白河BASE概要

2022年2月1日オープン
住所:東京都江東区石島2番14号

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