TuneCore Japan、YouTubeコンテンツ収益化サービスの初期費用を無料に
音楽デジタルディストリビューションサービスを手がけるチューンコアジャパンは、運営するサービスTuneCore Japanにおける「YouTubeコンテンツ収益化サービス」の初期費用を無料化した。
国内音楽シーンにおいてインディペンデントアーティスト/レーベルをメインにサポートし続けてきたTuneCore Japanは、2012年のサービス開始以来、利用アーティストの配信収益を100%還元しており、2020年にはアーティストへの還元総額は170億円以上となっています。また、現在では55の配信ストア、世界185ヶ国に作品を届けることができる。
今回インディペンデントアーティスト/レーベルの活動をより積極的に支援するため、TuneCore Japan内の「YouTubeコンテンツ収益化サービス」の初期登録費用1,551円(税込)を無料にする。
YouTubeコンテンツ収益化サービスとは、あなたの楽曲を登録することで、YouTubeにアップロードされる動画に使用されると、収益をあげるこというもの。例えば、ファンなど第三者が投稿したYouTube動画(UGCコンテンツ)にあなたの楽曲がBGMとして使用された場合、そのYouTube動画が収益化の対象になる。またYouTubeが提供するショート動画サービスYouTubeショート(YouTube Shorts)での楽曲利用も可能になり、登録することで楽曲のさらなるプロモーションも期待できる。
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