FMヨコハマ、人材育成と地域社会貢献を目的に地元神奈川の高校と連携協定を締結

ビジネス

左:横浜エフエム放送 代表取締役社長 兒玉智彦し、右:神奈川県立商工高等学校 校長 塩原正美氏

横浜エフエム放送と神奈川県立商工高等学校は、相互に連携し交流を深めることにより、より実践的な教育、人材育成と地域社会貢献を目的に包括連携協定を締結した。

FMヨコハマで、ラジオの新たな価値の創造を目指し展開している「エフヨコラボ」。その活動のひとつである「Fヨコ学校へ行く!」では、小学校や高校での授業を行ってきた。

その中で、昨年、一昨年と神奈川県立商工高等学校と生徒のキャリア育成や地域貢献などを目的に、地域の取材やラジオ出演、番組作り、文化祭参加などの交流を実施。今後は、以下の内容を中心に連携協定を結び、更なる展開を行っていく。

包括連携協定の主な内容

  • 地域社会の貢献に関すること
  • ラジオ事業に関する情報の共有に関すること
  • 教職員の資質向上(知識修得)に関すること
  • 就労支援に関すること

関連タグ

オススメ