MPA、2021年度音楽著作権管理者養成講座の募集を3/29開始

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日本音楽出版社協会(MPA)は、2021年度音楽著作権管理者養成講座の募集を、3月29日より開始する。

本講座は、著作権法、判例、音楽出版社の基本的な業務内容から、アニメ、ライブ、音楽配信、SNS・YouTubeなどのネットワーク上の音楽利用と権利処理、フィンガープリント技術を利用した著作権管理、海外著作権動向など、音楽ビジネスの最新情報を網羅し、総合的に学ぶことができる内容となっている。

今年度は、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、スクーリング(会場での受講・定員制)とオンライン配信を併用して、快適な環境で受講できるように配慮されている。

11月に行われる修了試験は、スクーリング及びオンライン配信で40時限以上受講した場合に、受験資格を取得できるようになった。募集要領、受講の申込みは、公式サイトを確認のこと。

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