サブミッションプログラム「lute selection」スタート、アートワークはりんなが担当 人のつくる音楽とAIクリエイションがコラボ

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ジェネレーションZとミレニアル世代に向けた音楽動画メディア「lute」は、2020年11月30日より音楽サブミッションプログラム「lute selection」をスタートさせた。

lute selectionは、人のつくる音楽とAIクリエイションがコラボレーションする実験的なサブミッションプログラム。アーティストから直接提案(サブミット)された音楽に、りんながAI生成した描画がアートワークとして融合し、YouTubeチャンネル上で公開される。

先行公開された、GOiTO feat.Toddy,I’m「夜がはじまる」のアートワークは、歌詞の「黒に溶け込んだ 消えゆく音色」という言葉からりんなが描画をAI生成している。

りんなは、200人以上の画家の作品から学習しており画風も様々。人間のアーティストの紡ぎ出した言葉から、人工知能による思いも寄らない独創的なアートワークが生み出される可能性を秘めている。

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