「香港アジア・ポップミュージックフェスティバル 2019」開催、日本からはGACKTと西沢幸奏が出演

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3月22日、IFPI香港グループ(香港レコード協会)は、「香港アジア・ポップミュージックフェスティバル 2019」を香港にて開催する。

このフェスティバルは「Music in One Asia Plus」をテーマに香港政府の支援の下2011年から毎年開催しており、今年はアジア9ヶ国・地域(日本、中国、韓国、マレーシア、シンガポール、タイ、台湾、ベトナム、香港)の音楽関係団体の協力により開催される。

日本レコード協会と、日本音楽産業・文化振興財団(JMCE)はこの趣旨に賛同し、本フェスティバルに協力している。

当日は、各国・地域の新人アーティスト9組が参加し、「スーパーノヴァ賞」等を競うコンテストが開催されると共に、人気アーティストがパフォーマンスを披露する。

日本からは、新人アーティストとして、第15回東京国際ミュージックマーケット(15thTIMM)のショーケースライブに出演以降、海外ロックフェスティバルへの出演が決定するなど、国内外問わず活躍が目覚ましい西沢幸奏が出場する。

さらに、ゲスト・スターアーティストとして、アジア圏で非常に高い人気を誇るGACKTが香港でパフォーマンスを披露する。

また、新人コンテスト審査員として、音楽プロデューサーのstarRo氏が参加する。

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