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名古屋新栄発ロックバンド「amanojac」 12/20の22:00より活動再開を発表

アーティスト

名古屋新栄発ロックバンド「amanojac」 2025年7月20日活動休止からおよそ半年の期間を経て新体制となったamanojacがライブハウスに戻ってきた。Ba/Vo桐山郁弥、Dr/Choしば、そしてGt/ChoにJohnとえいきちを迎えた4人体制。従来のパブリックイメージとしてのamanojacを更新したオルタナティブでスタイリッシュな全く新しいamanojacに進化を遂げたのだ。

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そんなamanojacが活動再開に際して「一閃」をデジタルリリースした。全てがシナリオ通りではなかったとしても、何度だって狼煙を上げる。新体制となったamanojacとして初のリリースとなる楽曲は「一閃」と命名された。

誰もがきっと思い通りの人生を歩んで来られた訳ではなく、失った物、傷つけたこと、傷ついたこと、数えたらキリがないだろう。それでも人は生きていく。冷めない熱がある限り、未だ夢が冷めない限り、旅に終わりはないのだ。メンバーの脱退、そして活動休止。ライフワークであるバンドのその動きを止めざるを得なかった時期にここで死ぬにはまだ早いとBa/Vo桐山郁弥が綴ったであろう言葉に、しばのビートが乗り、Johnとえいきちの絡み合うギターがバンドの進化を感じさせる。

これまで生活感とどこか虚無感を感じる楽曲が印象的だったamanojacだが「一閃」は一線を画し躍動感とキレのあるリフが印象的な楽曲に仕上がっている。紫電一閃、バンドの明日を照らす指標となる「一閃」を以てして、amanojacはここから加速する。

なお、「一閃」を収録した会場限定EP「World’s end supernova」のリリースとそれに伴うリリースツアーamanojac tour 2026「World’s end supernova」を開催することも同日発表された。活動再開の狼煙を上げたamanojacの今後の活動をぜひチェックしてみよう。

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