鐵槌「狼息」
鐵槌が本日・11月5日(水)、シングル作品「狼息」をデジタルリリースした。
結成35周年を迎えた今年、全4回にわたる自主企画『鐵槌 35th ANNIVERSARY SHOWS 狼息 “ROUSOKU”』に絞り活動中の鐵槌。開催迫るファイナル公演・11月23日恵比寿リキッドルームでのワンマンライブに先駆けて放たれた新曲「狼息」。シリーズタイトルにも冠された本作は、活動初期から一貫して唄われてきた“死生観”を軸に、静謐と激動が交錯する時代を生きる無常を描く。一聴してわかる新たなサウンドアプローチの中に、長い歩みの果てに研ぎ澄まされたバンドの呼吸が息づく。過去を継承しながらも未来へと挑む意志を刻みつけた、鐵槌の現在地を象徴する一曲となっている。アートワークは、数々の鐵槌の作品を手掛ける原田直治によるもの。
また、本楽曲は来年リリース予定の7インチシングル盤からの先行配信となり、リリースに関する詳細は改めて発表される。
鐵槌
鐵槌が積み重ねてきた35年の軌跡。
その先に刻まれる未来を、是非ファイナル公演のLIQUIDROOMで確かめてほしい。
(鐵槌)
『狼息 “ROUSOKU” #Ⅳ FINAL“SOLO” SHOW』

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