『Sonim’s 25th Anniversary Live「Beautiful Mission」』
歌手・女優として活躍するソニンが、自身の芸歴25周年を記念したライブ『Sonim’s 25th Anniversary Live「Beautiful Mission」』を、2025年12月13日(土)東京・南青山のBAROOMにて開催することを発表した。
ソニンは、今年1・2月に上演されたミュージカル『SIX』日本キャスト版にて、ヘンリー8世の1番目の妻・キャサリン・オブ・アラゴンをパワフルかつソウルフルに演じ、その後4・5月上演のミュージカル『ウェイトレス』では、打って変わって恋に臆病で人見知りな女性・ドーンをコミカルに演じた。8・9月に上演されたミュージカル『ある男』では、不慮の事故で亡くなった夫(通称”ある男・X”)が実は全くの別人だったことが発覚し、真実を探し求める妻という役どころに日本初演版キャストとして抜擢され、同年に舞台上で演じてきた他の2役とは全く違う女性像を繊細かつしたたかに演じた。
そして本日9月20日(土)にいよいよ最終回を迎える日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』では、主人公のバディーである警視庁刑事部BCCT管理官・和泉さくらをシリーズ3作連続で演じている。
今回、ライブ開催情報と同時に公開となったメインビジュアルでは、25年間=四半世紀を過ごしてきた芸能界で感じた幸せな瞬間や苦悩、試練、それを乗り越えてきた誇り高き今のソニンの4つの表情を表現。そして、ソニン自身が芸能生活を振り返って「この25年間、常に“なぜ私はここに居るのか”と問い続け、自分の存在理由を探してきました。そして今、こうして続けてこられたのは“使命”として与えられたものなのかもしれない」と語るように、「Beautiful Mission」というライブのタイトルには、“使命を全うした25年”という意味が込められている。
なお、今回のライブは構成・演出をソニンが担当し、まさに25周年の集大成となるステージを総合プロデュースする予定。これまでに出演した作品のミュージカル楽曲披露はもちろんのこと、他にもライブ当日のバンドメンバーである立川智也、梶原健生とともに制作を行い、ソニンが作詞を担当した新曲もライブで初披露予定となっている。1日限りの特別なステージに期待しよう。
ソニン コメント
ソニン
25周年、四半世紀を迎えます!
まさか自分がこの世界でこんなにも長く続けるとは、当初は全く想像していませんでした。
この25年間、常に「なぜ私はここに居るのか」と問い続け、自分の存在理由を探してきました。そして今、こうして続けてこられたのは「使命」として与えられたものなのかもしれない——そう思えてなりません。
かつて「波瀾万丈のソニン」と呼ばれていた頃から支えてくださった長年のファンの皆さま、そして近年ミュージカルやドラマを通じて出会ってくださったファンの方々。すべての皆さまと共に、私の25年間の人生を味わい、楽しんでいただける周年ライブにしたいと考えています。
今回は、これまで自ら構成や演出を手がけてきたライブをさらに進化させ、初めて脚本や照明まで含めて作り込む“フルプロデュース”に挑戦します。芝居仕立ての構成を取り入れ、歌と芝居を融合させた新しい表現をお届けします。
「立ち止まらなかった理由がここにある。四半世紀の軌跡を歌と芝居で綴る、ソニンの歴史。」
ぜひご期待ください。
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