写真=『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025』提供(撮影:キョートタナカ)
2025年7月19日(土)・20日(日)の2日間、大阪・万博記念公園にて『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025』(以下、『ジャイガ』)が開催された。今年で9回目となる『ジャイガ』は、毎年舞洲スポーツアイランドを舞台としていたが、今年は大阪・関西万博開催の影響もあり、場所を吹田の万博記念公園に移して行われた。SKY STAGE、SUN STAGE、BASE STAGEとお馴染みの3ステージに、2日間で史上最多の64組が出演した。本記事ではDAY1の模様をレポートしよう。
『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025』DAY1 2025.7.19.SAT @大阪・万博記念公園ジャイガ特設会場
今回会場となった万博記念公園は、1970年に行われた大阪万博の跡地にできた。岡本太郎作の太陽の塔は誰もが知る大阪のシンボルで、当時の万博を今に伝えるレガシーだ。大阪万博から55年の節目に再び大阪で万博が行われている奇跡を味わいながら、会場に足を踏み入れた。
朝9時半になり、万博記念公園駅から続々と入場を始めるオーディエンスたち。入り口でリストバンドを交換し、お目当てのアーティストのグッズを身につけてウキウキした様子で公園を進んでいく。
撮影=キョートタナカ
自然文化園には木々や花々が植わり、池や川もある。日陰や木陰が多く風が吹き抜けるという点でかなり体感温度を下げてくれていたが、やはり連日気温が35度を超える酷暑のため、熱中症対策はマスト。場内では水のタンクを背負ったスタッフがミストを出してくれたり(時々、虹が生まれていた)、「冷水かけましょか?」ブースでは氷水をかけてくれたりと、涼をとれる工夫がなされていた。
撮影=キョートタナカ
また、少し歩けばすぐに見つかる自販機、ステージエリア内でスタッフが販売するクーラーボックスに入ったドリンクも救世主。ライブに夢中になって水分がなくなった時にパッと買えるのは非常に助かった。
各ステージエリアには日よけエリアや休憩所、救護テントを用意。救護スタッフも数人でチームを組んで具合の悪そうな人はいないか会場内を巡回しており、いざという時も安心だった。
撮影=キョートタナカ
パートナー企業のブースも暑さ対策を実施。ニチレイのブースではフォトスポットで写真を撮ると氷をプレゼントし、ハーゲンダッツはクリスピーサンドを無料配布、ノーベルは「ペタグーグミ」の首からかけられる保冷剤を配布したり、ゲームやフォトスポットを展開していた。
元気に夏フェスを乗り切るためには、食事も大切。『ジャイガ』名物のシャリシャリレモネード「ジャイレモ」はもちろん、今年はオフィシャルフードの「ジャイ氷うどん」や「ジャイガサンド」「ジャイコロセット」「ジャイガスムージー」も登場。オフィシャルフードはモバイルオーダー制度を採用し、待ち時間なしで受け取れるようになっていた。
ステージエリアに向かう途中、リストバンド交換所付近ではGIGA SPECIAL PERFORMERが明るく元気にダンスパフォーマンスで盛り上げていた。この「GIGA POPPIN DANCE」は、時間と場所を変えて3回行われた。
そしていよいよ開演の時。ここからはいくつかのアーティストをピックアップしてライブレポートをお届けする。
HINONABE
撮影=オイケカオリ
GIGA OPENING ACTの1組としてBASE STAGEに立ったのは、磯敢太(Vo.&Gt)、菊地楓(Gt.Cho)、松岡優之介(Ba.Cho)、佐藤ケンゾウ(Dr.Cho)からなる千葉発の4ピースバンド・HINONABE。磯は「千葉から来ましたHINONABEです。よろしく! 初めて会うあんたらに贈ります!」と叫び、勢いよく「Zaoriku」をドロップ。かかってこいよと言わんばかりに弾き出される荒々しいロックサウンドと気合いを感じる熱い歌声に、どんどん人が吸い寄せられてフロアが埋まっていく。どこか哀愁漂うサウンドと生々しい心情を描いた歌詞が入り込んで心をくすぐった。ダークな一面を見せた「裸体」「Need more Sleep」を経て、7月11日にリリースされた最新シングル「陽のように」で『ジャイガ』の夏をスタートした。磯は何度も「名前覚えて帰ってください」と言っていたが、その爪痕は観る者の心にしっかりと残されたに違いない。
ベリーグッドマン
撮影=ハヤシマコ
3ステージのうちで最も大きなSKY STAGEのトップバッターは、まもなく結成12周年を迎える大阪発のベリーグッドマン。バンドセットを従えて元気に登場したRover、MOCA、HiDEX。MOCAが「『ジャイガ』遊ぼうぜ~!」と叫ぶと、「オドリバ★ジャポニカ」を投下して会場をあっという間に巻き込み、ダンスとジャンプでひとつにする。さらに高速ラップが高揚感を高めた「チョベリグ」「チョベリグ2」、抜けるような青空にカラフルなタオルが咲いた「Future」、シンガロングが起こった応援歌「ライトスタンド」と、陽気なパワーで牽引する。
撮影=ハヤシマコ
関西人らしいボケとツッコミ満載のMCで会場を笑いに包み、人気曲「ライオン」へ。バックDJのMANA-Bも拳を突き上げて一体感を作り出すと、ラストスパートは再びタオルを回して「TTM」でギアをアップ。Roverは最後に仲間の大切さを説き「アイカタ」で締め括った。間奏では袖からFM802 DJの中島ヒロトを連れてきて一緒に手を振る場面も。夏にぴったりのポジティブであたたかなライブで勢いづけてくれた。
レトロリロン
撮影=ハヤシマコ
太陽の塔の背中側の「黒い太陽」を眼前にするSUN STAGEには、レトロリロンが登場。照りつける日差しで足元のアスファルトも熱々の中、涼音(Vo.Ag)が「良い時間にしよう! ど~ぞよろしく!」と暑さを吹き飛ばすように叫び、両手を広げて日光を全身に浴びながら「ワンタイムエピローグ」を熱唱。miri(Key)、飯沼一暁(Ba)、永山タイキ(Dr)によるアンサンブルもパワフルで、フロアも勇んで手を上げる。ホーンサウンドのシーケンスがグルーヴィな「DND」で涼音は、ステージをぐるぐる回りながらエアサックスで没入していく。「『ジャイガ』ー! 夏フェスー! 始まったぞー!」とまたひとつ叫ぶとアンセム「ヘッドライナー」ではシンガロングを巻き起こした。
涼音は「『20世紀少年』(浦沢直樹の漫画作品)が好きで、すごく嬉しくて」と太陽の塔の前でライブができたことへの喜びを語り、あまりの暑さに「ここで終わってもいいというぐらいでいきたい。楽しんでいこう!」と自身とバンド、フロアを奮い立たせるように叫ぶ。ラストは5月リリースのメジャーデビューシングル「UNITY」で力強く駆け抜けた。太陽も味方につけるような、とても熱いライブを見せてくれた。
First Love is Never Returned
緑に囲まれるBASE STAGEを心地良いサウンドで揺らしたのは、『ジャイガ』初登場で北海道在住のバンド・First Love is Never Returned、略してラブネバ。まずは涼しげに「バックミラー」を奏でると、おしゃれでグルーヴィーな「Black or White?」で一気にフロアの心を掴む。Kazuki Ishida(Vo.Gt.Key)、Keita Kotakemori(Gt.Key.Cho)、Arata Yamamoto(Gt.Cho)のハーモニー、ボトムを支えるYuji Sato(Ba)とMizuki Tsunemoto(Dr)の5人で奏でるアンサンブルの吸引力に驚かされた。
セミの鳴き声をバックに新曲でサマーソングの「微炭酸」をライブ初披露すると、「ここからブチブチにアゲていきたいと思うんですけどいいですか!(Kotakemori)」との言葉通り、疾走感たっぷりの王道ポップス「Unluckey!」を投下。さらにアーバンでレトロなダンスチューン「OKACHIMACHI FRIDAY NIGHT」、とびきり明るい「僕らの行進曲」まで駆け抜けた。R&Bとポップスを混ぜ合わせたハイセンスかつ良質な音楽で、初見の人もしっかり魅了したラブネバだった。
秋山黄色
撮影=渡邉一生
SUN STAGEには今年5回目の出演となる秋山黄色がバンドセットで登場。「アイデンティティ」のイントロが鋭く鳴り響くと秋山が「準備いいですか『ジャイガ』!」と叫び、瞬く間に独自の世界観へと誘っていく。その堂々たる立ち姿や咆哮に揺さぶられ、灼熱のSUN STAGEに集ったオーディエンスは前のめりに手を上げて応える。「今回は慎重にと思ったけど、今年もアホやろうぜみんな!」と「ソニックムーブ」でぐんぐん空気を動かし引っ張ると、圧倒的な存在感を放つ「Wannabe」、ステージを右に左に走って煽った「INSOMNIA」と、秋山しか作り出せない唯一無二の世界観でフロアを夢中にする。
憧れの太陽の塔を目の前にした秋山は「昨今冷笑して、胸張って言えない人が多いので。芸術ってマジの爆発だぜー!」と正直に想いを吐き出して「Caffeine」へ。最後はMCを短くしたため2分余ったということで、急遽「クソフラペチーノ」を投下。ステージを転げまわり「最高の新時代を!」と叫んでステージを後にした。
coldrain
撮影=キョートタナカ
『ジャイガ』には初年度から出演しているcoldrainは、SKY STAGEを完全に掌握した。壮大なSEからフロアの熱は高まりっぱなし。Katsuma(Dr)、RxYxO(Ba.Cho)、Sugi(Gt.Cho)、Y.K.C(Gt)、Masato(Vo)が順に現れ、一発目から最大のインパクトで「NEW DAWN」をドロップすると早速サークルが発生。ジャンプやヘドバンで一体にしていく。空を見上げたMasatoは「この青空が一番似合わねえバンド始めます、よろしく!」と叫び、「CUT ME」「INCOMPLETE」「RABBIT HOLE」を豪速球で投げつける。Masatoは「今日は爽やかな曲と休憩なしでやってきました!」と休むことなく煽り続け、「ENVY」では「20秒だけ俺の言うこと聞いてくれますか!」と叫んでジャンプの海へと誘う。「当然!」とばかりに、音に身を投じるオーディエンスがとても頼もしい。
撮影=キョートタナカ
あっという間のラストスパート。「VENGEANCE」「THE REVELATION」を思い切りパワフルかつラウドに叩き込んだ。「何だかんだ暴れてえんだよな大阪!」と火をつけられたオーディエンスとステージが相互作用で熱量を増す。最後に放たれたMasatoのデスボイスは、神々しいほどに熱くヘヴィでクールだった。
Penthouse
撮影=桃子
『ジャイガ』3度目の出演となるPenthouseは、浪岡真太郎(Vo.Gt)、大島真帆(Vo)、Cateen(Pf)、矢野慎太郎(Gt)、大原拓真(Ba)、平井辰典(Dr)による6人組「シティソウル」バンド。この日はCateenに代わりサポートにHiromu(Key)を迎えたほか、おかのやともか(Cho)、るーか(Cho)を含む総勢8人でステージに立った。1曲目の「Welcome to the Penthouse」から浪岡と大島のテンポの良い掛け合いが耳を喜ばせる。目まぐるしく展開するコール&レスポンスや大迫力のハーモニーに虜になったオーディエンスは歓喜の声を上げた。
撮影=桃子
次から次へと披露される楽曲のレベルの高さ、ダイナミックな楽器隊の演奏、浪岡と大島のボーカルスキルにただ脱帽する。大島は「『ジャイガ』は初めての人とたくさん会える大好きなフェス。今日は最高に楽しんでいきたいと思います!」とテンション高くMC。後半もタオル回しが起こった「夏に願いを」、スキャットもファンキーな新曲「Planetary」、音の波に飲み込まれた「ナンセンス」ときて、ラストは「我愛你」で締め括った。確かなキャリアに裏打ちされたステージだった。
sumika
撮影=松本いづみ
ようやく涼しくなってきた頃、SKYエリアが見渡す限り人で埋め尽くされる。ゲストメンバー5名を迎えて現れたのは『ジャイガ』常連のsumika。片岡健太(Vo.Gt)は「『ジャイガ』は最高のアーティストしか出てないので、完全に身体は温まりきってると思っていいですか?序盤からトップスピードでいきます!」と「マイリッチサマーブルース」でのっけからタオルの花を咲かせる。さらに「Lovers」「「伝言歌」」とアンセムを続けて投下。「『ジャイガ』でのsumikaは毎年ヤバいって言われてる。だから2025年、最高の『ジャイガ』やりにきました!(片岡)」と、「ふっかつのじゅもん」「カルチャーショッカー」「The Flag Song」と連投し、一切勢いを緩めずに「VINCENT」「透明」を披露。怒涛の展開にフロアは歓喜し続け、小川貴之(Key)と荒井智之(Dr)も嬉しそうに笑顔を浮かべる。
撮影=松本いづみ
片岡は「フェスであんまやらない曲も『ジャイガ』ではやりたい気持ちになっちゃう。あなたの表情を見てたら、さらにヤバいことをやりたいなと思った」と『ジャイガ』スペシャルダンサーたちをステージに呼び込み、華やかに「Dang Ding Dong」をプレイ。ラストの「Starting Over」では<歩き出すのさ『ジャイガ』のストーリーを>と歌詞を変えて歌い、「13年目のバンド、一番の武器はあなたです。sumikaでした!」と前向きなメッセージを伝えてライブを終えた。
撮影=浜村晴奈
Bialystocks
撮影=渡邉一生
SUN STAGEのトリを飾ったのはBialystocks。4月に行われた単独ホールライブでの彼らとバンドの表現力に度肝を抜かれたばかりだが、この日のライブも圧巻だった。甫木元空(Vo.Gt)と菊池剛(Key)がバンドメンバーの朝田拓馬(Gt)、高橋将(Ba)、小山田和正(Dr)、ノバフミヤ(Cho)と織りなすアンサンブルは芸術であり、夜の万博記念公園に響き渡った極上の音楽は、観る者の胸にえも言われぬ幸福感を抱かせただろう。
撮影=渡邉一生
SEなしで登場したメンバー。朝田のギターがメロウに唸り声を上げると、甫木元がすさまじい声量で「雨宿り」を歌い始める。その瞬間全身に鳥肌が立った。菊池のコーラスも美しく、思わずBialystocksの存在そのものに感謝する。「Bialystocksです! よろしくお願いします!(甫木元)」と一言叫んだ後は「コーラ・バナナ・ミュージック」「差し色」「Over Now」とライブでもお馴染みのアンセムを連続で披露、さらに「憧れの人生」「灯台」「I Don’t Have a Pen」「Nevermore」まで、8曲をMCなしノンストップで、ストイックに全力プレイした。鳴り止まぬ拍手と大喝采に応え、アンコールは「Upon You」を柔らかくもダイナミックに歌い上げ、満足そうにステージを去った。
緑黄色社会
撮影=西槇太一
DAY1の大トリは、2017年の初回から数えて7回目の出演となる緑黄色社会。彼らにとってはバンド史上初めての夏フェス出演が『ジャイガ』だった。それから8年、結成14年目に大トリを担当。この日のステージには、長屋晴子(Vo.Gt)、小林壱誓(Gt)、穴見真吾(Ba)、peppe(Key)の歴史はもちろん、『ジャイガ』と緑黄色社会の関係値が色濃く表れていた。
ライブはバラード「僕らはいきものだから」からスタート。サポートの比田井修(Dr)、コーラス隊の4人と共に奏でる、魂のこもった演奏に聴き入るオーディエンス。長屋が「残ってくれてありがとう! 最後まで楽しもうね!」と笑顔で叫ぶと、「Shout Baby」、「始まりの歌」、新曲「illusion」、「キャラクター」を圧倒的な演奏力で披露した。声を放つと途端にその場を掌握してしまう長屋の歌声からは、歌を歌う純粋な喜びが溢れている。真剣な表情で丁寧にギターを鳴らす小林、指先から力強くも可憐に音を繰り出すpeppe、ステージを走り回りつつもブレることのないベースラインでバンドを支える穴見。だからこそ辿り着いた大トリなのだということに、改めて気付かされる。
撮影=西槇太一
「サマータイムシンデレラ」「夏を生きる」のサマーチューン2曲に続き、より熱量を上げて「Mela!」「sabotage」をプレイすると長屋は「『ジャイガ』は緑黄色社会が初めて出演したフェスで、すごく思い出深いイベントです。出番が終わってから最後まで残って、皆と同じようにその日を楽しんでいたんです。だからこそわかるの。残ってくれた皆がどんな気持ちでここにいるのか、どんな気持ちで今日を終えたいのか。正直このトリという位置は思ってた以上に重たい。だけど怖さやプレッシャー以上にワクワクしてる自分もいる。最後の最後まで良い日にするために、皆が私たちに向けてくれてる気持ちを、『ジャイガ』が私たちに託してくれた期待を、何より私たちがこの贅沢な景色と時間を楽しんでやるぞという気持ちを全部まとめて皆に届けるので。『ジャイガ』、緑黄色社会に任せてよ! まだまだいこうぜ!」と力強く口にして、全ての人に贈るように「恥ずかしいか青春は」を歌う。素晴らしいメッセージと説得力。なんと美しい時間。
さらに照明演出も相まって底なしのパワーに圧倒された「PLAYER 1」、特効の炎が火を吹いた「花になって」で疾走! ラスサビの手前で花火が打ち上がり、花火と緑黄色社会の競演が実現した。4人は「最高の時間と思い出をありがとう! また一緒にライブしましょう!」と充実の表情でステージを後にした。
撮影=西槇太一
ピーカンの夏空に負けぬほど熱いパフォーマンスが繰り広げられた『ジャイガ』DAY1は、こうして大団円を迎えた。最後はFM802 DJの飯室大吾、樋口大喜、ハタノユウスケが帰路につくオーディエンスをお見送り。
イープラスブースには「ジャイガに一言!」と題して、自由に想いを書けるメッセージボードを用意していた。「暑さに負けず楽しむぞ~!」「サイコーの夏をありがとう!」「万博ジャイガ楽しいよ!」といったメッセージや、「初参加です! 楽しすぎる!!」「初夏フェス楽しみ」など、夏フェスの初体験を『ジャイガ』にくれた人も多かった様子。中には埼玉や福岡など遠方から来た人のメッセージも。1日でスペースが埋まりきるほどたくさんのメッセージをいただくことができた(ありがとうございます!)。
DAY2のレポートもお楽しみに。
取材・文=久保田瑛理 写真=『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025』提供
>次のページでは、ソロカットなどレポートで掲載しきれなかったライブ写真を公開!
>2日目のレポートはこちら
『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025』DAY1
HINONABE
撮影=オイケカオリ
撮影=オイケカオリ
撮影=オイケカオリ
撮影=オイケカオリ
撮影=オイケカオリ
ベリーグッドマン
撮影=ハヤシマコ
撮影=ハヤシマコ
撮影=ハヤシマコ
撮影=ハヤシマコ
レトロリロン
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
First Love is Never Returned
秋山黄色
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
coldrain
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
撮影=キョートタナカ
Penthouse
撮影=桃子
撮影=桃子
撮影=桃子
撮影=桃子
撮影=桃子
sumika
撮影=松本いづみ
撮影=松本いづみ
撮影=松本いづみ
撮影=松本いづみ
Bialystocks
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
撮影=渡邉一生
緑黄色社会
撮影=西槇太一
撮影=西槇太一
撮影=西槇太一
撮影=西槇太一
撮影=西槇太一
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