14人組小中学生ヴォーカル＆ダンスカンパニーPG、ファンクテイストのパーティーチューン「MIDNIGHT FEVER」を2バージョンで配信スタート

14人組小中学生ヴォーカル＆ダンスカンパニーPGが、12月12日、新曲「MIDNIGHT FEVER」をリリースした。

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今作は「P Ver.」「G Ver.」の2バージョンで展開され、同じトラックに異なる歌詞をのせた聴き比べが楽しめる作品となっている。

「MIDNIGHT FEVER」は、70〜80年代のファンクやディスコの要素を取り入れたパーティーチューン。夜通し遊べるわけではない世代の彼らが、それでも“今”という限られた時間を仲間と全力で楽しみたいという想いを込めた、α世代・Z世代らしいエネルギーにあふれる楽曲だ。

サビの「We got that ミッドナイト・フィーバー」はユニゾンが印象的で、「ミッドナイト・フィーバー」をあえてカタカナ表記にすることでティーンらしい遊び心を演出。ラストサビからアウトロにかけてユニゾンのフレーズが畳み掛ける構成は、楽曲のボルテージを最高潮に押し上げる内容となっている。

また、PGは12月7日に開催された「東京コミコン2025」の「TOKYO COMICCON DANCING HERO 〜ダンスで夢を掴め！コミコンドリーム！〜」に出演し、“13人バージョン”で本楽曲をサプライズで初披露しており、SNS上でも大きな反響が寄せられている。今後はリリースイベントの開催も予定しており、詳細はPGの公式SNSにて発表される。