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Uru、映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌「手紙」アートワーク公開 7/17「レコレール」でオンエア解禁

アーティスト

「手紙」ジャケット写真

シンガーソングライターUruが、8月15日公開の映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌に決定している、8月13日リリースの配信シングル「手紙」のアートワークを公開した。

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映画『雪風 YUKIKAZE』は、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へと繋がる激動の時代を懸命に生き抜いた人々の姿を、壮大なスケールで描き出す作品だ。

「雪風」艦長・寺澤一利役の竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役の玉木宏、若き水雷員・井上壮太役の奥平大兼、早瀬の妹・サチ役の當真あみ、寺澤の妻・志津役の田中麗奈、志津の父・葛原芳雄役の益岡徹、帝国海軍軍令部作戦課長・古庄俊之役の石丸幹二、そして、実在した第二艦隊司令長官・伊藤整一役の中井貴一ら豪華俳優陣が、今を生きる私たちへとメッセージを繋ぐ。

主題歌の「手紙」は、作詞・作曲をUruが手掛け本作品のために書き下ろした楽曲で、アレンジを「あなたがいることで」や、「それを愛と呼ぶなら」などUruのヒット曲でもタッグを組んだ小林武史が担当しており、Uruの真骨頂とも呼べる感涙のバラードに仕上がっている。

「手紙」についてUruは「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲」であり、「何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

今回公開されたアートワークは、福井の風景を写真に収めSNSを中心に注目を集めるフォトグラファーのおくで/Kosuke Okude(@photo_okina)が手掛けており、少女が空を仰ぐ日常の風景でありながらどこかノスタルジックな楽曲の歌詞ともリンクした写真となっている。

さらに、7月17日JFN系列/interfm「レコレール」にて「手紙」のオンエア解禁も決定した。リリースに先駆けてフルサイズの音源がチェックできる貴重な機会であるため、見逃せない。全国各局のオンエア情報は番組サイトでチェックが可能。

Uruは現在放送中のTBS系金曜ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」でも新曲「Never ends」で主題歌を務めており、こちらは先日7月11日より配信がスタートし、同日に俳優の鳴海唯が出演したミュージックビデオも公開された。楽曲・映像ともに涙を誘い感動的だとSNSでのコメントや口コミが発生している。

竹野内 豊(主演)コメント

Uruさんの「手紙」に綴られた「つなぐ」という言葉が胸に響きます。 先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。 命は奪うものではなく、つなぐもの。 そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、 多くの人々の心に届きますよう願っております。

Uru(主題歌)コメント

この「雪風 YUKIKAZE」という作品を通して、今日私たちが日常生活を送れていることは決して当たり前ではないということや、自分がここに生きていられるのは、先人たちが繋いできてくれた命や生活があるからなのだと再認識しました。 「手紙」は、この作品を契機に、遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です。 何気ない日々をより大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです。

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