マーク・ロンソンとレイ、新曲「スザンヌ」をリリース

マーク・ロンソンとレイが新曲「スザンヌ」をリリースした。共に時計ブランド、オーデマ・ピゲの親善大使であることをきっかけに一緒にスタジオ入りすることになったのだという。
マークはこう話す。「長年レイの芸術性に憧れていた。ソングライターから実力派アーティストと成長していくのを見てきた。オーデマ・ピゲのAPxMusicプログラムを通じて引き合わされた時、まさにすべてがかみ合ったと感じたね」「今回のコラボはまた違うプロジェクトというだけでなく、僕らが全力を尽くしたもの。ロンドンやニューヨーク、ロサンゼルスで徹夜で作った。一緒に作ったこの音楽は、2人の音楽のDNAが存在しているというだけでなく、僕らが1人では届かなった域に達している」
そして、曲のタイトルはオーデマ・ピケの創設者であるスザンヌ・オーデマにちなんでいるそうで、レイは「この曲が生まれた経緯、そしてマークとAPとの時間は、まるで運命だったかのように感じられる」と語り、この曲を初めて聴き、ブランドのストーリーと深く結びついていることを知って、このタイトルしかないと思ったと説明している。
© BANG Media International
広告・取材掲載