WAZGOGGとKoshun NakaoによるコラボEP「Light Breeze EP」リリース&MVも公開
「How Many Boogie」などでSKRYUやFuma no KTRといった次世代を担うラッパーたちと共作を行ってきたWAZGOGGと、アコースティックピアノを中心にクラシカルかつモダンな音の世界を創造する音楽プロデューサー、Koshun NakaoによるコラボレーションEP「Light Breeze EP」が6月11日にリリースされた。
これまではSUTEZENIや15MUSを客演に迎えてきたが、今作では客演なしでWAZGOGGとKoshun Nakaoそれぞれの持ち味を活かした楽曲が収録されたEPとなっている。
表題曲「Light Breeze」を軸に、収録された5曲で朝から夜までの1日の流れを表現しており、EPとしての完成度が追求された作品だ。
メロディアスなピアノサウンドと、踊り出したくなるようなビートが見事に融合した「Light Breeze EP」で、これまでにない音楽体験を提案する。
また、表題曲「Light Breeze」のミュージックビデオも公開されている。Takato Kuroiwa監督が手がけたMVは、それぞれのサウンドの個性や世界観がセッションを通じて融合していく情景を表現した作品であり、自然体で音楽を制作する様子を垣間見ることができる。
WAZGOGG コメント
今作は各々の得意なサウンド感を融合させた2人にしかできない作品に仕上がっています。
エモーショナルなピアノとWAZGOGGらしいビート感を今回のEPで堪能してほしいです。
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