【グッドミュージック】The Mighty Project、実験性豊かなEP「The Best Die Immortalised」配信 The VaccinesのFreddie Cowanも絶賛
5人組ロックバンドThe Mighty Projectが、配信EP「The Best Die Immortalised」をリリースした。
4月に配信された「Cathy」の別バージョンを含む、全5曲を収録したEPとなっている。
EPのメイン曲「Trapped in the Neon Lights」は、デヴィッド・ボウイやジョージ・ハリスンらに影響を受け、オーケストラのサウンドを取り入れ、壮大で広がりのあるサウンドを追求した楽曲。
その他、ライブでも人気の「Jackanory」や、PavementやPixiesを彷彿とさせるグランジに初挑戦した「May Blues」、ライブ未披露のG/Vo,keitoによるUKロックへのリスペクトを込めた「Queensway」デモ版など、現体制のマイティが届ける実験的なEPとなっている。
G/Vo, keito コメント
5曲それぞれに実験性を込めた粒ぞろいのEPです。
最初から最後まで、どの曲もおもしろいと思うので、ぜひ頭から聴いてください!
直近では、6/24、26に都内でライブを予定しています。詳細はバンド公式SNSにてチェックしてください!
Freddie Cowan(The Vaccines)推薦コメント
When Keito and I started working together it was a dream. The unique take on British and alternative music that I love is really exciting for me and exactly what I want to be making. Cathy is effortlessness cool, I am honoured to be making the new album.
Mighty Project forever !
日本語訳
ケイトと一緒にやり始めたときは、マジで夢みたいだったよ。
俺がずっと好きだったブリティッシュ・ロックとかオルタナっぽい音に対する、彼の独特なアプローチがほんとに面白いし、俺が今まさに作りかった音そのものだった。
「Cathy」って曲も、なんていうか…力が入ってないのにめちゃくちゃカッコいいんだよね。(今制作中の)アルバムを一緒に作れるのは光栄だし、素直に嬉しい。
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