HONEBONEがエンドロールを生演奏　映画『リスタート』初日トークイベントの実施が決定

7月16日（金）に封切られる映画『リスタート』の公開初日に、HONEBONEによる“エンドロール生演奏”が行われることがわかった。

『リスタート』は、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が品川ヒロシとしてメガホンをとった最新作。シンガーソングライターを夢見て上京した女性がスキャンダルで夢に破れ、北海道・下川町で同級生や家族、自然に触れて心を取り戻していく青春物語だ。主演のEMILYは、男女フォークデュオ・HONEBONEのボーカルとして活動中。本作で、初の演技に挑戦し、映画初出演にして初主演を果たしている。また、『HiGH＆LOW』シリーズや『MANRIKI』などで知られるSWAY（DOBERMAN INFINITY／劇団EXILE）が主人公の同級生役で共演。主人公の父親役で中野英雄が出演している。

ヒューマントラストシネマ渋谷の公開初日＝7月16日（金）18時30分の上映回には、本編のエンドロールをHONEBONEが生演奏。ラストシーンからエンドロールへと切り替わった瞬間に本編の音声がミュートされ、ふたりのパフォーマンスが始まる。なお、エンドロール生演奏終了後にはHONEBONEの2人と品川監督によるトークイベントも実施予定だ。

HONEBONE

『リスタート』は7月9日（金）北海道地区先行公開。7月16日（金）ヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国公開。