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ピアニスト辻井伸行とヴァイオリニスト三浦文彰がタッグを組み、クラシック界の復活を告げる音楽祭が開幕

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(左から)辻井伸行、三浦文彰

(左から)辻井伸行、三浦文彰  (C)Yuji_Hori

2020年10月2日(金)~4日(日)サントリーホールにおいて、クラシック界のスーパースター、ピアニスト辻井伸行とヴァイオリニスト三浦文彰がリーダー役を務めるクラシックの音楽祭『サントリーホール ARKクラシックス2020』が、万全の新型コロナ対策のもと開幕する。

新型コロナ感染拡大防止のためにクラシック界は2月下旬からほぼすべてのコンサートが中止や大幅延期となり、半年以上にわたり、アーティストは活動の場を失っていた。

活動停止から約半年。アーティストたちが観客の前で演奏を披露したいとの強い願望と、多くの人から生演奏でクラシックを楽しみたいとの声を受け、クラシックの殿堂サントリーホールとアーク・カラヤン広場を舞台に、万全の新型コロナ対策を実施した上で、一流演奏家が集結する豪華な音楽祭の開催が実現する。

ホール内は、安心感のある空間で来場者に楽しんでもらえるよう、感染防止対策を講じ、またホール前のアーク・カラヤン広場では、すべてのコンサートが、特設された大スクリーンでライブ・ビューイングされ、屋外でも安心して無料鑑賞できる。また、『サントリーホール ARKクラシックス オンライン・フェスティバル』として、すべてのコンサートがイープラスStreamingにて配信され、自宅でもアーティストの熱演が楽しめるようになっている。

芸術の秋、記念すべき極上のクラシック音楽をサントリーホール、アーク・カラヤン広場、オンラインと、それぞれのかたちで楽しんでみてはいかがだろうか。

2019年の音楽祭の模様

2019年の音楽祭の模様

2019年の音楽祭の模様

2019年の音楽祭の模様

2019年の音楽祭の模様

2019年の音楽祭の模様

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