湯木慧、2017年発表楽曲「一期一会」が小宮有紗初主演映画『13月の女の子』主題歌に抜擢

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湯木慧の「一期一会」が、8月15日から池袋シネマ・ロサにて公開される映画『13月の女の子』の主題歌となることが発表された。

映画『13月の女の子』は、同名舞台を原案に、舞台版でも脚本を担当した角畑良幸(フロアトポロジー)が脚本、映画『名前』『ねこにみかん』の戸田彬弘が監督・編集を担当し、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター役やアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ダイヤ役、Aqoursのメンバーとしても活動する小宮有紗の初主演作。

出逢いと別れをテーマに歌った「一期一会」は、2017年にリリースされた1stミニアルバム『決めるのは”今の僕”、生きるのは”明後日の僕ら”』に初めて収録され、2019年にリリースしたアルバム『蘇生』には弾き語りver.も収録されるなど、湯木慧の代表曲ともいえる楽曲。初リリースから3年の時を経て、生と死、友情を描いた本作の主題歌に抜擢された。

湯木慧は、8月19日には最新作となるメジャー1st EP『スモーク』のリリースを控えている。現在、EP『スモーク』からの新曲を続々と配信中、最新MVも公開されている。

映画「13月の女の子」デジタルフライヤー

映画「13月の女の子」デジタルフライヤー

■湯木慧コメント

実際、私が経験した出逢いと別れを元に書いた楽曲なので、
こうして、時を経て「一期一会」が他の作品との”出逢い”となり
物語と楽曲が共になれる事、とても、とても嬉しいです。

 

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