七海ひろきが愛憎渦巻く宮廷ロマンサーガの世界を表現　漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』TVCMが公開

元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろきが一人三役で出演している、漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』のTVCMが公開された。

このCM は、16世紀トルコ・オスマン帝国の後宮を舞台にした漫画『夢の雫、 黄金(きん)の鳥籠』（篠原千絵/小学館）最新14巻発売を記念したもので、七海は作中の重要キャラクターである皇帝スレイマン1世、 第二夫人ヒュッレム、 宰相イブラヒムの三役を熱演。 愛憎渦巻く宮廷ロマンサーガの世界を華麗に表現している。

七海ひろき

七海ひろき

TVCMは、2020年7月8日(水)より放送開始となり、CM未使用カットを大幅に追加したロングバージョンのPVと合わせて、プチコミック公式サイトにてWEB公開も実施中だ。また、各キャラクターに扮した七海を『夢の雫、 黄金の鳥籠』連載中の雑誌「姉系プチコミック」を含む3誌で、撮り下ろしグラビアとインタビューが掲載されることになっている。

さらに全国のフェア参加書店、電子コミックストアにて、限定クリアしおりがもらえるノベルティフェアを開催。絵柄は描き下ろしイラストを含む全5種となり、フェア参加書店情報はプチコミック公式サイトでチェックしてみよう。

七海ひろきコメント

七海ひろき

篠原千絵先生の『天は赤い河のほとり』が大好きで、『夢の雫、 黄金の鳥籠』はもちろん1巻が出た時から読んでいました。 今回は篠原先生の作品の3役になりきれて嬉しかったです。