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『ぎんざ木挽亭』をStreaming+を使用してオンライン配信 第一回目は柳亭小痴楽、桂宮治が登場

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『ぎんざ木挽亭おんらいん by TOKYO KOBIKI LAB.』

『ぎんざ木挽亭おんらいん by TOKYO KOBIKI LAB.』

 

2020年6月27日(土)18時より、イープラス「Streaming+」にて、『ぎんざ木挽亭』を自宅で楽しめる『ぎんざ木挽亭おんらいん by TOKYO KOBIKI LAB.』が無観客ライブ配信されることが決定した。

『ぎんざ木挽亭』は、松竹が歌舞伎や多彩な“和”の伝統文化を、日本全国、世界に向けて発信するプロジェクト「TOKYO KOBIKI LAB.(トウキョウコビキラボ. )」のひとつで、2018年より歌舞伎座ギャラリー内・木挽町ホールにて開催している落語と講談の会だ。本配信は『ぎんざ木挽亭』のオンライン版となり、歌舞伎座内会場よりインターネットを介して、視聴者のPCやスマホ、タブレットなどのデバイスに届けるイベントだ。

第一回目は、主任として落語界の次代を担う柳亭小痴楽、ゲストに桂宮治が登場。小痴楽は、二つ目時代から華のある高座と歯切れの良い古典落語を武器に昨今の落語ブームを牽引してきた一人。2019年9月には、落語芸術協会では15年ぶりとなる単独での真打昇進を果たし、大きな話題となった。また、テレビ出演や自身のエピソードを綴ったエッセイ「まくらばな」(ぴあ)を刊行するなど、活躍が益々期待される落語家。
そして、宮治は落語界のムードメーカーでその実力から数々の賞を獲得し、来年の2月に落語芸術協会では29年ぶりとなる大抜擢での真打昇進を控えている。

本配信の終演後は、本編とは別に小痴楽が進行するアフタートークも開催される。自身とゲストの近況や、ここでしか聞けない話をたっぷりと披露。さらに、チャット機能を使ったライブ配信ならではの視聴者とのやりとりも予定しているので、最後まで参加しよう。

配信はイープラス有料視聴チケット制のライブ・ストリーミング・サービス「Streaming+(ストリーミングプラス)」にて行われる。視聴には、チケットが必要となり、12日(金)18時より発売開始となる。

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