藤原さくら、新曲「Waver」5/6に配信リリース「波に揺られるような気分で楽しんでもらえたら」
藤原さくらの最新曲「Waver」が5月6日に配信シングルとしてリリースされることが決定し、ジャケットアートワークが公開された。
3枚目となるオリジナルアルバムのリリースを控える中、2月に2作同時配信したデジタルシングル「Twilight」「Ami」に続き2020年にリリースするシングルとして3作目となる。
作詞、作曲は藤原さくら、編曲を藤原の音楽活動初期からゆかりのある関口シンゴ(Ovall)が担当。チルポップサウンドと揺れ動く心情が紡がれた歌詞が混ざり合い、心地良い。「こんな時ですが ゆらゆらと波に揺られるような気分で 楽しんでもらえたら嬉しいです ライブで歌える日を祈って(一部抜粋)」と、このリリースに際して藤原さくらからのコメントも公開された。
新曲「Waver」は、5月3日24:00からスタートする藤原さくらのレギュラーラジオ新番組InterFM897(TOKYO:89.7MHz)「HERE COMES THE MOON」にて初オンエアとなる。
また、藤原さくらのオフィシャルYouTubeチャンネルでは2018年に東京・日比谷野外大音楽堂で開催された「野外音楽会2018」のライブ映像を随時公開中。現在は「『かわいい』」「maybe maybe」を見ることができる。
藤原さくら コメント
こんな時ですが、
外もあったかくなってきて
気分が沈んだ日には
好きな音楽をカーステレオから流しながら
遠くにドライブにでも行きたくなります
色で言ったら黒でも白でもなく
海みたいなブルーな気分のとき
夜は足元が見えなくて
ふいに苦しくなってしまうこともあるけど
太陽が当たったとき、きれいに反射することもできる
悲しむ時も、そんな自分で在れたらいいなと思います
タイトルのように
ゆらゆらと波に揺られるような気分で
楽しんでもらえたら嬉しいです
ライブで歌える日を祈って
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman

広告・取材掲載