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GLIM SPANKY、「TV Show」が「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術」展覧会イメージソングに決定

アーティスト

GLIM SPANKYが、7月13日から9月29日まで、東京・Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催される「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術」展覧会イメージソングに「TV Show」が決定した。「TV Show」は昨年11月に発売されたアルバム「LOOKING FOR THE MAGIC」に収録されている。

GLIM SPANKYのロック魂とミュシャ展との夢のコラボは、全国そして世界中に響き渡らせるに違いない。

若い頃からミュシャのファンだったという松尾レミは以下の通りコメントしている。

松尾レミ(GLIM SPANKY)コメント
私がミュシャを好きになったのは確か中学生のはじめの頃でした。
もともと、幻想的なものや1900年代初頭のヨーロッパのポスターや月ブーム(当時、ヨーロッパで様々なモチーフに月が使われた)が好きで、幻想の世界を追い求めていた時に何かのきっかけでミュシャを知りました。
とても好きだった作品は連作〈月と星〉(1902)という作品で、宵から明けまでの世界が表現されています。ミュシャの絵を模写するのも好きでした。
そんな中、私はロックに夢中になります!
1960年代中盤〜1970年代前半あたりのロックは特に、様々なカルチャーやアートが組み合わさって実験的に表現されていますが、なんと、当時のサイケデリック・アートにはミュシャのオマージュがたくさんあるのです!
ロックポスターやグラフィックの本で知りました。
全く違う場所で好きになったこの二つが、繋がっていたなんて!と驚き、嬉しかったことを覚えています。
そして今回自分の曲が、「みんなのミュシャ」イメージソングになるなんて…感慨深いし光栄です。
アール・ヌーヴォーを感じるのもよし、商業用ポスターとしての素晴らしき芸術性に感心するのもよし、サイケデリック・ロックに重ねて見てみるのもよし、美しき幻想の世界に入り込むのもよし、様々な楽しみ方で、ミュシャを感じたいし、感じてください。
 

 

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