BUCK-TICK、30年に渡るアルバム&シングル全タイトルのサブスクリプションサービス開始

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BUCK-TICKが30年におよぶキャリアの中でリリースしてきた、オリジナルアルバム、シングル全タイトルのサブスクリプションサービスが本日4月17日よりスタートした。

BUCK-TICKは1987年のデビュー以来、21枚のオリジナルアルバム、36枚のシングルをリリースしてきた。一部作品に関しては、既にサブスクリプションサービスでの配信を行っていたが、この度ユニバーサルミュージック、アリオラジャパン、徳間ジャパンコミュニケーションズのタイトルも含め、全50タイトルが追加配信となった。

ラインナップされたアルバムはオリジナルアルバムのほかにライヴ作品5タイトルを含む全16タイトル。中には2019年4月24日に発売する最新映像作品「TOUR No.0」より先行してライヴアルバム「TOUR No.0」がサブスクリプション用オリジナルコンテンツとして追加されている。

この度追加されたシングルは34タイトル、30周年に際してビクター再移籍までの全シングルがサブスクリプションサービスに追加されることとなった。

また、今回の追加配信にあたり、ダウンロードで購入できる商品も一部追加配信された。

BUCK-TICKは、CDや映像作品の凝りに凝ったパッケージも魅力であるが、サブスクリプションサービスでも楽曲を楽しもう。

4月24日にはライヴ映像作品「TOUR No.0」のリリース、そして5月22日には2019年初の新作となるダブルリードトラックシングル「獣たちの夜/RONDO」のリリース、そしてその週末である5月25日、26日には自身初となる幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」を開催するなど楽しみはまだまだ続く。

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