15歳の新星、京都の実力派シンガー・橋本峻が12月に初のオリジナル楽曲をリリース

数々の音楽番組に出演、その歌唱力と美声がかねてより評判となっていた、15歳のシンガー橋本峻が初のオリジナル楽曲を12月にリリースすることが発表された。

6月に行われた、ユニバーサルミュージックグループとonepeaceが共同で行ったシンガー・オーディションにてグランプリを獲得し、今回のリリースに至った。このオーディションは16歳以下を対象に世界で活躍できる才能を見出すために実施されたもの。審査に参加したユニバーサルミュージックのプロデューサー、大谷氏は「15歳とは思えない落ち着いたトーンの声。これからの10年が楽しみな逸材」と評した。フレッシュな才能の登場に大きな期待が広がっている。

12月に初のオリジナル曲としてリリースされる楽曲「光」は、作詞をDAISUKE、作曲をRICKYという、数多くのトップアーティストのヒット曲を生んだクリエイター陣が制作した、橋本の声を活かしたミドル・バラード。スケールの大きなテーマに負けない堂々とした歌唱を聴かせている。

今月16歳の誕生日に合わせて、この「光」のショート動画を公開する予定。