「ロックの殿堂」2022の式典開催、7組が殿堂入り

コラム 高橋裕二の洋楽天国

11月5日、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで、第37回「ロックの殿堂」式典が行なわれた。

「ロックの殿堂」入りをするための条件は、ロック・ミュージックに貢献したアーティスト。最初の作品を発表してから25年が経過したアーティスト、ミュージシャンやグループというシンプルなもの。死去していても対象になる。約1000人の業界関係者の投票で選ばれる。近年はファン投票もある。

今年は以下の7組が殿堂入りをした。どのアーティストもまだバリバリの現役。

  • エミネム
  • パット・ベネター
  • デュラン・デュラン
  • ユーリズミックス
  • ドリー・パートン
  • ライオネル・リッチー
  • カーリー・サイモン

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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