デュラン・デュランのドキュメンタリー映画『デュラン・デュラン:ハリウッド・ハイ』

コラム 高橋裕二の洋楽天国

デュラン・デュランのドキュメンタリー映画が公開になる。バンドは44年前の1978年に結成された。以下が映画界社の売り文句。

彼ら自身が語るドキュメンタリーとライブから成る映画『デュラン・デュラン:ハリウッド・ハイ』が最高の音と映像で映画を楽しめる”ドルビーシネマ”を含む日本の映画館で、世界公開と同日になる11月3日からの公開が決定しました。

本作はデュラン・デュランの40年に渡るキャリアと、最新スタジオ・アルバム「FUTURE PAST」のリリースやグローバルなワールドツアーの開始を祝して制作されました。ロサンゼルスの屋上で撮影され、背後に象徴的なキャピトルタワー、遠くにハリウッドサインが見えるこの特別な場所でのライブは、ギャビン・エルダー、ヴィンセント・アダム・ポール、ジョージ・スコットという受賞歴を持つ業界のベテラン3人が監督しました。

「デュラン・デュラン:ハリウッド・ハイ」は、デュラン・デュランの多作で多様な曲作りを思い起こさせ、彼らの限りないライブのエネルギーを余すことなくとらえています。この映画はまた、独占インタビュー、舞台裏の映像、未公開のアーカイブ映像を通して、バンドとロサンゼルスとの深く永続的な関係を浮き彫りにし、バンドが史上最も影響力があり成功したグループの一つになるまでの過程を描き出しています。最初から最後まで、誰もが踊りだすことでしょう。

高橋裕二の洋楽天国記事提供元:洋楽天国
高橋裕二(たかはし・ゆうじ)
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